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Fポン第2戦

潜入part2☆
ようやくビデオを見終えました(・∀・)!! 
井本の熱心なレクチャーのおかげで、徐々にではあるけど、ドライバーや
チームの個性がわかりかけてきたので、観戦(今のところテレビだけど)
するのが、どんどんおもしろくなっているところです。
以下、感想。
☆1位:井出選手
  10位スタートながら、好スタートを決める。
  1ストップ作戦で当初は重い燃料を背負っていたにもかかわらず、確実に
  好ラップを刻み、2ストップ作戦に出たチームが出入りの激しいレースを
  展開する中で、いつの間にか、トップに立ち、そのままあっさり逃げ切り。
  実況にもあったけど、メカのように正確に好ラップを刻んでいく走りによる
  見事な大逆転勝利。
☆2位:松田選手
  2位スタート→2位フィニッシュ。
(地元なので)レースを見ていて松田選手の迫力を感じました

  井本の言う、地元(三重)の意地を感じさせる気迫溢れるレース。
  Fポン公式サイトのレース後の冷静なコメントが印象的。
☆3位:小暮選手
  2ストップ作戦のため、果敢なアタックを連発。
  「どこでもパッシングポイント」走法は素人目にも
  わかりやすく、スリリングで見ていて楽しい。

その他、印象に残った点。
★チーム中嶋は、ドライビングテクで魅せてくれる。見ていて楽しい。
 もてぎで、ロッテラーに注目したけど、今回は見事、小暮選手が表彰台。
 ロッテラーは不運な気がしたが、引き続き見せ場たっぷりのレース
 だったので、今後も期待。
★予選PPのトレルイエはエンジンカウルのトラブルが痛かった。
 11周でピットインを余儀なくされたが、ハイテクの塊のようなピット作業
 で、ガムテープという原始的な応急処置がとられたのが
 興味深かった。ドライバーとしてはたまらなかったと思うが・・・。
by imoto-11 | 2005-04-26 22:07
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