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FINAL

泣いても、笑っても。。。
明日で最後です!

いよいよファイナル!

この1年色んなことがありました。。。

ただ、今思うことは一つです。

このチームでシリーズチャンピオンになりたい!!

それだけです。

応援よろしくお願いします☆

FINALということで、どのチームも一段と気合が入っているかもしれないが・・・
不思議と受験会場では他の受験生が賢く見え、
テニスの試合会場では対戦相手が強く見えるもの。
これは多くの人が陥る心理らしい。
しかし、いざ試験・試合開始となると、そんなことは頭からは消えて、目の前の
問題・ボールに没頭していたりする。
多くの人が陥る本番前の緊張・不安なんて、その程度のもの。

すでに5大会の積み重ねを経ており、その延長上に年間順位という結果が出る。
年間優勝の可能性があるのは、すでに3チームに絞られている。
その中にカレッツァが残っているのは、チームの調子に波はあったが、トータル
で見れば好成績を収めたことの証に他ならない。
一方で、(対Team dreamという観点では、Team dreamと初戦もしくはベスト4
で当たらない限り)すでに自力での年間総合優勝の可能性がなくなっているのも
事実。

だとすれば、目の前の試合に集中するだけ。
それを3試合積み重ねることができるか?
そして3試合目に勝利できるか?
それだけ。

Team dreamが初戦の相手になろうが、別ブロックに入ろうが関係ない。
どのチームが初戦の相手になろうと、他チームのどこが勝ち進んできても
関係ない。

カレッツァは、FINALステージで3試合プレーする。
最後まで勝ち上がり、最後の試合で勝つ。


競技のレベル・性質はまったく違うが、フィギュアスケートの荒川選手は、
トリノオリンピックで出番を待つ時、ライバルの演技を観察することはなかったし、
観客の歓声もヘッドホンで一切遮断していた。
目の前の対戦相手以外の動向に一喜一憂することのないように
(たとえ、休憩時間中でも)。
そういうことは外野に任せておけばいい。

GOOD LUCK!!

P.S.
参考事例
関東学院大が全勝逃しホロ苦V…法大に痛恨の逆転負け(サンスポ)
 関東大学ラグビー対抗戦(25日、秩父宮ラグビー場ほか)関東学院大がまさかの敗戦を喫しながら、2年連続10度目の優勝を決めた。全勝Vを目指したものの、法大に前半15点のリードを奪いながら29-35で逆転負け。関東学院大は法大、東海大と1敗で並び、当該3校の直接対決でも1勝1敗となったが、3校間の得失点差で優勝を死守した。試合前に選手がV条件を計算するなどの気の緩みもあって、3年ぶりの全勝優勝を逃してしまった。

「試合前に、いろいろな出来事があって、私が集中していなかった。選手はそんなことないと思ったが、油断があった」

 春口監督が悔やんだのは、試合前のロッカールームだ。1敗の東海大が26-7で大東大に勝ったことを知り、法大に28点差以上で負けない限り優勝できることを確認した。安心した選手たちは「前半10分で決めよう」と話し合った。

 前半5分に先制トライを奪うと、8、18、42分にもトライ。しかし好事魔多し。「後半に余裕が出て仕事をサボったところを突かれてしまった」とは、前半に2トライを奪ったNO.8土佐の反省の弁だ。大学選手権を前にした失態に、春口監督は「いい薬でしょう」。まさかの敗戦を糧に、対抗戦の雄・早大に挑む。


5thのカレッツァにも似た部分があったように思う。
同じ轍を踏むことのないように願っています。
by imoto-11 | 2006-11-29 23:38
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